2022年度プロジェクト活動について
当社では2022年度開始前に各種プロジェクトを立ち上げ、活動結果に拘り、実を取る活動として強力に推進しています。
その中で、2つのプロジェクト活動をご紹介します。
① 全体改善活動で主要部品の製造原価低減プロジェクト
製造部・購買部・技術部での横断チームを2チーム編成し、広い視点での製造原価低減に向けた活動を進めています。毎月報告会が開催され、中には、計画よりも大幅に早く、計画よりも大きな改善効果を出した取り組みもあり、今後の横展開等を期待しています。
プロジェクトリーダーコメント:自動車業界が100年に一度の大変革期を迎えている状況下、変化をチャンスと捉え、「KAIZENこそ我々の未来だ」をスローガンとし、ブレずに会社方針達成に向け、全社一丸「チームOKAMOTO」で全体改善に取り組んで行きます。「KAIZENの風土」を根付かせ、競合他社に負けない「Made in OKAMOTO」を確立する!
② コイル トップ・エンドの救済、有効活用プロジェクト
プレス用コイル材の先端と末端は品質に影響が出易い為、通常は廃棄対象としていますが、品質を担保した上で製品化させる等の救済・有効活用を推進しています。
プロジェクトリーダーコメント:「KAIZENこそ我々の未来だ」をスローガンとし、今日よりもより良い明日を目指して『すぐやる』『必ずやる』『できるまでやる』の精神で全社一丸となって取り組みます。自分たちで考動し、仕事を志事に変えていきます。
各プロジェクトの活性化により、当社人材育成にも繋がる取り組みが進められています。
引き続き目標達成に向け、邁進してまいります。
「KAIZENこそ我々の未来だ」 未来は自分たちの手で切り拓いていこう!
”To be better tomorrow than today.”「今日よりも、よりよい明日のために」