『6年生 いろいろな職業の方とディスカッション』の授業に講師として参加しました

2026年6月30日、近隣小学校で地元企業を招いて行われた『6年生 いろいろな職業の方とディスカッション』の授業に、「製造業」の会社として参加させていただきました。

この授業は、小学校へ様々な業種の方が招かれ、子供たちは直接どんな仕事をしているのか話を聞いたり質問をするなど、いくつかのグループに分かれてディスカッションを行うものです。
当社は、「製造業」について、入社2年目の若手社員と本社工場長が講師として
 ・私たちが造っている部品
 ・材料から製品ができるまでの工程
 ・モノを造るうえで注意していること
などについて、紙芝居風に資料を作成し動画を交えながら説明しました。

最初に自己紹介で社名を告げた瞬間、子供たちから
「あー、俺その会社知ってる」
「通学路にある会社だー」
「この教室から見えると思うよ。ほらっ!」などと反応してくれ、当社を知っていてくれていることを嬉しく思いました。

資料の説明の時には、部品をミニ四駆に見立てて質問してくれたり、プレス作業・溶接作業の動画を見て
「うわっ、すごい。あっという間に形が変わっちゃうんだね」
「大きな機械。迫力あるなぁ。生で見てみたい。」
「あの部品とこの部品が、すぐくっついちゃうのは何で?」
という驚きや疑問の声があがり、質問については、溶接の種類や、鋼材がくっつく過程を口頭で補足説明しました。

終盤では、『不良品を見極めろクイズ』を行いました。
正規品と不良品、2つの製品を手にとって見比べてもらい、普通に見比べても分かりづらい違いだったのですが、純真無垢な子供たちの観察力は鋭く、直ぐに違いを発見しました。
そして、小さな違いでも製品として成り立たなくなってしまうことを説明しました。

最後に安全について、パネルで説明しながら実際に保護具を身に着けたり、安全靴を踏んでみたり、と体感してもらい、製造業は安全を何よりも大切にしていることを伝え、ディスカッションは終了しました。

一緒に参加してくれた講師より
「思った以上にみんなが真剣に聞いてくれて、こちらも楽しく話すことができました。
質問もたくさん出て嬉しかったです。素直な反応がよく、説明している側も元気を貰いました。今回の話が、将来のヒントになればいいな・・・と思います。」と感想をもらいました。

そして、今回お声かけ頂いた小学校コーディネーターの方からもお話を頂きました。

今回初めての参加で、伝えたいことが伝わるかドキドキでしたが、子供たちの素朴な感想や、思いがけない質問・意見に、こちらも驚かせてもらいつつも、たくさんの刺激を頂きました。
この活動が、未来を担う子供たちにとって、なにかしらのきっかけになったら幸いです。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

“Raise Your Hearts”
   さくらごころ